2008年11月3日号のプレジデント誌にジム・ロジャーズインタビュー記事が掲載されています。
インタビュー記事は3ページ掲載されており、現在の経済への見解や投資哲学などを語っています。
PRESIDENT (プレジデント) 2008年 11/3号
世界三大投資家が予言「米国マネーは中国と商品に向かう」
内向きになった国に明るい未来などない
これほど自由に外国に渡航できる国でありながら、最近の日本の若者は海外に目を向けず、パスポートを持っていない人も多いとか。何と言うことでしょう。
かつてアジアで最も豊か国であったはずのビルマ(現ミャンマー)や、元英国領で一番発展していたガーナも、内向き政策を取ったとたんに没落していきました。豊かな国も鎖国政策をとれば必ず衰退すると歴史は証明しているのです。
(2008/10/12 [Sun] 20:00 追記)
ロイターサイトの「プレジデント最新号(2008.11.3号)からチョイ読み!」というコーナーでインタビュー記事全文掲載されています。
記事読むために雑誌買ってきたって人いたらすみません。というか私も買ってしまいました。
プレジデント最新号(2008.11.3号)からチョイ読み!
ジム・ロジャーズ 「米国マネーは中国と商品に向かう」