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 インドについてのコメントです。


Tourism, farm goods best places to invest in India: Rogers

9月12日(Hindustan Times):
観光産業・農産物が、インドの中でもっとも投資に最適な分野です



Legendary commodity investor and financial commentator Jim Rogers said that he would have bet on hygiene water, agricultural commodities and tourism as the best sectors to invest in India. Global crude prices may at the most touch a low of $70 per barrel, he predicted.

 ジム・ロジャーズ氏は、もしインドに投資していたとしたら、水、農産物そして最も良いセクターとして観光産業に投資していたと言いました。世界の原油価格は1バレル70ドルになる可能性もあると予測しました。


Being a fan of food and agriculture commodities, Rogers is fascinated about sugar and cotton as the best investment options even now. For the last 10 years he had been investing in them and says that they are expected to peak sometime in the next 10 years time. Among metals and minerals he is bullish on silver and zinc.

 食糧と農産物のファンであり、ロジャーズ氏は今でも最も良い投資先として砂糖と綿に魅了されています。ここ10年間、彼はそれらに投資していて、それらは次の10年間のあいだにピークに達すると予測しています。金属・鉱物の中では、彼は銀と亜鉛に楽観的です。


“Water will be the next biggest problem facing several parts of the world, including India. Besides, India is a must visit for anybody in the world for it is so diverse culturally,” Rogers said.

「水はインドを含む世界のいくつかの地域において最も大きい問題になるでしょう。インドはとても多様な文化を持っており、世界の中で観光しなければならないところです。」


引用元記事(一部抜粋)


9月12日(ブルームバーグ):
インドなどの新興市場には今、投資していない


 米投資家ジム・ロジャーズ氏は12日、同氏が現在、インドなどの新興市場には投資していないと述べた。

 インドを訪れているロジャーズ氏はムンバイでの投資信託関連の会議で記者団に対し、インドでは水道事業、農業、観光業界が魅力的だと語った。

引用元記事

※2008年9月12日のHindustan Timesの記事をもとに書いています。筆者は英語に自信があるわけではないので、その点も踏まえて内容についての判断は自己責任でお願いします。
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9月10日(ブルームバーグ):
米銀「混迷」はまだ続く、住宅公社は破産すべきだった


 米投資家ジム・ロジャーズ氏は、信用市場の悪化に伴い、米金融業界は一段の「混迷」に直面するとの見通しを示した。

 ロジャーズ氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで「これら金融機関の多くのバランスシートは依然として非常に損なわれた状態で、今後も問題は増えそうだ」と指摘。「世界史上、最悪の信用バブルを経た後だけに、2-3年で問題は片付かない」と述べた。

 シンガポールを拠点とするロジャーズ・ホールディングスの会長を務める同氏は、数週間前にシティグループ株が下げ過ぎたとしてシティ株の空売りをやめたばかりだが、米投資銀行の株価はまだ下がるとみている。シティ株は7月15日に14.56ドルと、1997年以来の安値で終了。その後は25%上昇している。

 米住宅公社のファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)が公的管理下に置かれたことについて、ロジャーズ氏は「常軌を逸している」とし、両社は破産宣言すべきだったとの見方を示した。

 同氏は「一部の人々が住宅ローン低下の恩恵を受けられることは嬉しいが、私がそのために支払わなくても良いはずだ」と述べた。

 1999年に商品相場の上昇開始を言い当てたロジャーズ氏は、今回のインタビューでも、原油に対して依然として強気の立場を示した。原油相場は7月11 日に過去最高値を付けた後、31%下落している。


引用元記事


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