明治物産主催で、ジム・ロジャーズの著書を翻訳している林康史氏が「投資の運用スタイルを学ぶ～ 『ジム・ロジャーズ 中国の時代』の翻訳を終えて」という内容で投資セミナーを開くようです。

明治物産投資セミナー

日時 平成20年06月07日（土）13：30～（開場は13：00）
会場 大手町サンケイプラザ　３階　301＋302号室（東京都千代田区大手町1-7-2）
地区 東　京
定員 150名（先着順）
参加費 無　料

内容

●第一部　13：30～15：00
「投資の運用スタイルを学ぶ～
『ジム・ロジャーズ 中国の時代』の翻訳を終えて」
講 師
　 立正大学経済学部教授
　 林康史　氏

●第二部　15：10～16：20
「激動する世界経済と『金』の行方をよむ」
講 師
　 上武大学教授　経済学博士
　 高橋靖夫　氏

申込みページ

　申込みは抽選でなく先着順のようなので興味のある方は早めに申込みどうぞ

※1
　申込みフォームには、「お客様からお預りした個人情報は、弊社の商品及びサービス等のご案内をするための目的に利用させていただいております。」という一文があり、記入した個人情報をセミナーの案内以外の営業活動に使う可能性があることが書かれています。
　申し込み・記入する個人情報などは以上をふまえて自己責任でご判断下さい。
※2
　ジム・ロジャーズが来るというセミナーではありません。

　日経ビジネス2008年5月26日号に2ページのジム・ロジャーズのインタビュー記事が掲載されています。
　

日経ビジネス2008年5月26日号


【一部抜粋】
ジム・ロジャーズ氏[投資家]　米国すべて売りアジア丸呑み

　中国人は過去300年間、様々な制約から自由に海外旅行できなかった。
　それが今では誰でもパスポートを取得でき、カネも持ち出せるようになった。
　30年ほど前、突然、ニューヨークやパリの街角で日本人観光客を大勢見かけるようになりました。だが、日本の人口が1億2700万人に対し、中国人は13億人います。
　その中国人が世界中を旅し始めたら、どうなるのか。世界中の街に中国語の標識が出て、中国の旅行業は信じられないほどダイナミックな産業になるでしょう。