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 中国株に対しての強気コメントと、ウォーレン・バフェットにたいしての大胆発言です。


Rogers back in mainland chase

4月28日(スタンダード):
ロジャーズ氏中国本土株の買い推奨


Selling China stocks this year will be a big mistake, Rogers added, pointing to Berkshire Hathaway chairman Warren Buffetts move to sell his PetroChina (0857) holdings in recent months. I think Buffet made a terrible mistake, Rogers said. I dont see anything that can make oil prices go down and stay down.

 中国株を今年売るのは大きな間違いになるだろう。
 ウォーレン・バフェット氏は、最近持っていたペトロチャイナ株を売り払った。私はバフェット氏はひどい間違いをしたと思う。
 私には原油価格が下落するようなことは思いつかない。


引用元記事


【参考記事】
2007年10月19日(ロイター):
バフェット氏、ペトロチャイナの全保有株を売却


 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏は18日、自身の率いるバークシャー・ハザウェイが、保有していた中国石油天然ガス(ペトロチャイナ)株をすべて売却したことを明らかにした。

 同氏はフォックス・ビジネス・ネットワークでのインタビューで「価格を基に判断して売った」と述べ、「100%バリュエーションに基づいた決定だった」と付け加えた。

 また、売却以降ペトロチャイナ株はさらに上昇したことから、おそらく時期が早過ぎたとの見方を示した。

 バークシャーは一時、ペトロチャイナの上場株の11%以上を保有していた。

引用元記事


【参考記事】ペトロチャイナチャート
ペトロチャイナチャート


 その後の急上昇を逃したとはいえ、中国株の大幅下落の難を逃れたことを考えるとウォーレン・バフェットの売却時期は今のところそんなに悪くなかったように見えます。
 それがひどい間違いだったと指摘するってことは、ジム・ロジャーズはペトロチャイナは今後上昇する可能性が高いと考えているということでしょうか?
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 ジム・ロジャーズは、中国株が底だと見て買い増したようです。


4月27日(ブルームバーグ):
投資家J・ロジャーズ氏が中国株買いを積極化-「底入れ」との見方で


 投資家ジム・ロジャーズ氏は、中国株が底入れしたとみて積極的に購入している。物色の対象は農業や観光、航空、教育株だ。

 ジョージ・ソロス氏と1970年代にヘッジファンド「クオンタム」を共同創設したロジャーズ氏は26日、北京で開かれたセミナーで「わたしの新規資金は全額、国際商品と中国に投じられる」と語った。

 ロジャーズ氏は「すべてのパニックが底のように見える」と指摘。「わたしは過去4-5週間にわたって買った。久しぶりに中国株を買っている」と語った。

 中国本土株の指標、CSI300指数は、年初からの騰落率が一時マイナス 39%まで悪化。政府のインフレ抑制策が企業利益に打撃を与えるとの観測が嫌気された。同指数は、経済成長に伴う企業利益拡大を追い風に、昨年までの2年間でほぼ6倍になっていた。

 ロジャーズ氏は、2008年に中国株を売るのは「大きな間違い」だと指摘。シンガポールや台湾、香港株を買ったことも明らかにした。物色対象の中国株は「今後も同国の主要産業であり続ける」観光や教育関連株だと説明。そのほかにも航空、水道、農業株などに投資したという。

 さらに中国人民元相場についても強気見通しを示し、最終的には1ドル=2元まで上昇する可能性があると予想。「今後20年間にわたり大幅に上昇するため、人民元を売るべきではない」と語った。

引用元記事


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