本当に北朝鮮が住むのに適切な場所と思っているかはわかりませんが、北朝鮮地域が経済的に成長が見込める場所だとは本当に思っているようです。
2015年2月16日(東洋経済オンライン):
カリスマ投資家のオススメ移住先は北朝鮮?!
Q:
(日本人は)移住するとしたらどこへ?
ジム・ロジャーズ:
自分自身がよく知っていて、投資をしてもよいと思える地域がいいでしょう。「本にこう書いてあるから」とか「ジム・ロジャーズが言っているから」というのは避けるべきです。
それでもあえて言うなら、おカネをすべて持って行けるなら北朝鮮でしょうね。1980年の中国、2010年のミャンマー、そして今の北朝鮮の状況は非常によく似ていて、北朝鮮は今後の展開が楽しみなところです。
ほかにも、カザフスタン、アンゴラ、コロンビア――いくつか候補はあります。
引用元記事(一部抜粋)
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富の不平等はピケティ氏だけでなく、これまで無数の僧侶や政治家、哲学者などが何世紀にもわたり議論してきたテーマだ。だが誰も根本的な解決策を見いだせていない。
ピケティ氏も同様だ。ピケティ氏は、資本主義は格差を生む宿命にあると指摘した。確かに資本主義にも問題もある。だが、ほかの体制に比べればましな制度だ。毛沢東やレーニンが不平等を解消しようとした時代よりも、最近の30年のほうが中国やロシアの生活水準は向上している。
(1部引用)
週刊東洋経済2015年2/28号
【参考動画】
トマ・ピケティ: 21世紀の資本論についての新たな考察
(28分)
amazon.co.jp
21世紀の資本
トマ・ピケティ (著), 山形浩生 (翻訳)
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