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5月11日(ブロームバーグ):
ジム・ロジャーズ氏:ドルは長期的に「最悪」-人民元は安全(訂正)



 ロジャーズ・ホールディングスのジム・ロジャーズ会長は、ドルは長期的に見て「最悪の状況」となるとの見方を示した。米国が世界最大の債務国であることや、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が推し進める金融政策をその理由に挙げた。

 一方で、中国人民元は「安全」な通貨となる可能性が高いと指摘。ただ投資家が買うのは難しいと加えた。ロジャーズ氏は、英エジンバラでの会議で発言した。

 為替相場については「たぶんこの秋に為替相場で一層の混乱が起き、2013年までにはさらに混乱が深まると予想している」と述べた。現在はドルを買い進めているとし、ドルが下落するとの見方が市場のコンセンサスになっているためと説明した。

 このほか、保有する他のポジションのヘッジとして中国を除く新興市場および米テクノロジー関連株を空売りしていることを明らかにした。

 債券市場については「米国の債券市場は30年間強気相場が続いた」とし、「私の見方では、それは終わりを迎えつつある」とした。また「現在債券の空売りはしていない」とし、市場では95%が債券の下落を予想しているためだと説明した。

 商品の強気相場がいつ終わるかについては予想できないとコメント。「探すべき兆候は分かっている」とした上で、「そうした兆候を認識できるだけの賢さが自分にあることを望んでいる」と続けた。

参考記事:
ジム・ロジャーズが想定する商品の強気相場が終わる時)

 また、農業のほか、太陽光・風力発電といった代替エネルギーの分野で向こう数年間「大きな富を築くことができる」との見方を示した。


引用元記事


5月11日(ロイター):
米国債ショートにする可能性、銀は買い増したい=ロジャーズ氏


 米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和第2弾(QE2)を6月末で終了した後、国債は下落、ドルは上昇するとの見通しを示した。

引用元記事(一部抜粋)
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Live From Singapore: An Exclusive Interview With Jim Rogers

4月28日(Minyanville):
シンガポールより、ジム・ロジャーズ氏独占インタビュー




“I believe China’s going to become the next great nation in the world,” he says.

「私は、中国が次の世界の大国になると考えています。」
とジム・ロジャーズ氏は言います。


“People call the Chinese ‘communist’…California and Massachusetts are more communist than China,” he remarked with a grin.

「人々は、中国は共産主義と言いますが、カリフォルニアとマサチューセッツのほうが中国より共産主義です。」
とジム・ロジャーズ氏は笑顔で述べました。


“The Chinese communist party is very smart - as are the leaders here in Singapore. There is a thorough application process to apply to run for office - all applicants are well vetted.” He says it’s quite rigorous, like “applying to Princeton” and added that “a guy like Obama would never have been able to run here (Singapore).”

「中国共産党は非常に賢いです。ここシンガポールのリーダーと同じように。公職に立候補するための、きちんとした申込み手続きがあります。全ての志願者は綿密に調べられます。」
 ジム・ロジャーズ氏いわく、それはプリンストン大学(※)に志願するのと同じように非常に厳しく、オバマ氏のような人は決してシンガポールでは立候補できなかったと言います。


USニュース&ワールドリポート(UNSWR)ランキングで、
アメリカ国内大学の1位もしくは2位を保っている大学
 

He says that according to local legend, Singapore was a role model for China’s development. Singapore has evolved very rapidly over the past four decades, from a Southeast Asia backwater in the 1960s, into one of the most prosperous countries in the world today.

 ジム・ロジャーズ氏は、現地の話によれば、シンガポールは中国発展のモデルであったと言います。シンガポールは、1960年の東南アジアの僻地から、現在の世界でもっとも成功している国の一つとなるまで、過去40年ぐらいの間に非常に速く発展してきました。


“The rumor is that Deng Xioping visited here (Singapore) in 1978 - when he saw what was going on, he returned to China, and started to open the country up,” Rogers told me. “In fact, if you ask some people here, they’ll say the Chinese are still keeping a close eye on what’s going on here.”

「鄧小平は1978年にシンガポールを訪れ、そこで起こっていることを見て中国に帰り、国を開き始めたと噂では言われています。実際、シンガポールの人々に聞いてみれば、中国は今でもシンガポールで何が起こっているか注目し続けていると言います。」


“Here in Singapore, they’ve allowed their currency rise to mitigate inflation. I expect the Chinese will eventually have to do the same thing.”

「ここシンガポールで、彼らはインフレを静めるために、通貨の上昇を許しました。私は、中国も結局同じことをしなければならないと思っています。」



“You’re better off cutting growth in advance, than allowing inflation to get out of control. If growth drops to 3%, who cares? That’s better than letting inflation get out of control, because once it does, it’s very tough to rein in.”
“Then you have to incur a recession or worse to control inflation.”

「インフレが制御できなくなるよりは、前もって成長を抑えるほうが良いです。もし成長率が3%になったら?誰が気にしますか?インフレが制御できなくなるよりましです。なぜなら、一度それが起これば、インフレを制御できるようにするのは非常に大変です。あなたは、リセッションを招くか、インフレをさらに悪化させるかをしなければならなくなります。」


I asked if inflation is really running around 5% as reported in China and surrounding Asia.

 私は、中国と周りのアジア諸国が報告している通り、インフレは本当に5%前後なのかを尋ねました。


“Who knows ? but at least they admit they have inflation! They’re not trying to deny its existence like the US,” he quipped.

「それは、誰にも分かりません。しかし少なくとも、彼らはインフレを認めています。彼らは米国のようにその存在を否定しようとはしていません。」


He blames the United States, and Japan to a lesser extent, for “printing money like crazy and exporting inflation to the rest of the world.”

 ジム・ロジャーズ氏は、米国と米国ほどではないが日本を非難しています。なぜなら、米国と日本は狂ったようにお金を印刷して、残りの世界にインフレを輸出しているからです。



引用元記事(一部抜粋)



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