角川SSコミュニケーションズが発信するメールマガジン「マネーエクスプレス」に連載中のジム・ロジャーズ「私はなぜ、この国、この銘柄に注目するのか」の2回目からです。
5月2日(マネーエクスプレス):
中国で「不足するもの」が分かれば投資先は見つかる
「世界的に食糧の在庫率は過去40~50年で最も低くなっている。綿花、コーヒー豆、茶葉などあらゆる食糧が不足しているのだ。これから多くの人が驚くことが起きるだろう」
「とりわけ、中国で農産物と電力が深刻な欠乏状態になっていることに注目すべきだ。米国がリセッションに入っても、これらの分野は影響しない。中国の需要はなくならないからだ」
引用元(記事を見れるのはメールマガジン登録者のみ)
食糧は投資先というより世界的な社会問題になりつつありますが、ジム・ロジャーズの発言ではこれからもっとひどいことになりそうです。
メールマガジン「マネーエクスプレス」に連載中の「私はなぜ、この国、この銘柄に注目するのか」の1回目2回目の構成を見ると、ジム・ロジャーズの発言、発言の解説、発言に合致すると思われる投資先(日本株中心)、関連グラフなどが主な内容となっているようです。
これからも期待できそうな感じです。
今のところバックナンバーを見れるようにはなっていないようなので、興味のある方は早めに登録したほうがいいと思います。
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