中国株に関しての記事です。
3月20日(News CHINA)
暴落続きも「中国株は売却の必要なし」米の著名投資家
「大投資家」として世界に名を馳せるジム・ロジャーズ氏はこのほど、「中国株を売却するには及ばない」と語った。同氏は中国株式市場に大きな信頼を寄せており、「中国株以外の新興市場株は全て売り払った。中国株を売る理由は見当たらない」とコメントしている。
昨年10月以来暴落している中国株式市場は、先週再び4000を割り込み、最高値6125から2000以上下落した。しかし、ロジャーズ氏は、「市場がこのような調整局面を経てより健全な方向に向かう可能性は高い。一部の中国株式市場株はもともと過大評価されていたが、指数下落によってバブルが弾けたというだけだ」と分析する。また、「中国政府は昨年来、株式市場の過熱状態を冷ます目的で、預金準備金率引上げや利上げなどの緊縮政策を続々と講じてきた。これらの措置によって資産価格が安定し、株式市場も調整された」と続けた。
ロジャーズ氏は、投資の基本原則はずばり「安く買い、高く売る」ことだと指摘している。
引用元記事
中国株を売る必要はないとはいっていますけど、買い増す、買った方がいいとも言っていないですね。
今は台湾株の方が有望なんでしょうか?
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