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 中国を含む新興国の株は、資金が集中しすぎていて割高だったので、2011年初めにすべて売却した。

 BRICs、例えばブラジルやロシアへの投資は豊富な天然資源はじめ魅力的な点が多い。
 しかし私はコモディティー(商品)については強気だが、政策に問題があると見て、この2つの国へはあまり期待していない。


 ブラジルは金融政策が下手だ。
 外国からの投資資金を抑制するために、規制を敷いて交易条件をコントロールしようとしている。
 しかし、これは競争力をそがせる政策だ。

 ロシアについてはろうだろうか。ウラジーミル・プーチン首相の独裁政治は10年ほと続いているが、経済状況はあまり良い方向になっていない。原油価格が上がっていることだけが、ロシア経済の追い風になっている。人々の暮らしは決してよくなっていない。


「日経ビジネス2012年1月16日号」 より

 上記の文章を読むと中国株も全て売却しているように読めますが、ジム・ロジャーズは最近でも中国株は持っていると発言しているので誤訳でしょうか?

 ブラジル・ロシアについてはネガティブのようです。
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無題
ニト造
>中国を含む新興国の株は、、、、、すべて売却した。

中国を含む、、、、中国を含むんですか!?
2012/01/21(Sat)21:36:06 編集
中国株
ゆう
中国はロングというものしか見当たりませんでした。
2012/01/22(Sun)02:17:32 編集
無題
HG
以前からジムは
中国も含め一時的に低迷する
という発言はしていましたね。

いま持ち続けている中国株は
娘のためのものだけで
これは売り買いするつもりはなく放置状態なのかも
2012/01/22(Sun)09:04:05 編集
影響力?
ともぴー
確かワインメーカーだったと思うのですが、中国企業の具体名まで挙げてロングの姿勢を示してました、ジムの娘のためにも中国株はタンスに仕舞っておくと言う感じでしたがそれが・・・
影響力あるからでしょうかね?じゃあ金も実はソロスと同じ時期に売却してるのかもね。
結局、ズルくないと儲からない世界です。日本株ももう利食いしてるかもw
2012/01/22(Sun)09:10:31 編集
下がったら買い増す
安山
中国株については以前、下がったら買い増す、という発言がありました。
2012/01/22(Sun)13:14:22 編集
投資戦略は少しずつ修正
安山
また、BRICSのうち、ロシアやインドには否定的でしたがブラジルにも否定的なコメントを出すようになったんですね。
やはりジムの投資戦略は少しずつ修正があるようです。
2012/01/22(Sun)13:20:04 編集
整合性がないようにも
安山
ブラジルは「規制をしいて・・・」というが中国はもっと規制が強いように思う。
整合性がないようにも思いますがいかがでしょうか?
2012/01/22(Sun)13:24:07 編集
中国の税収
asia china
2011年の中国政府の税収が約120兆円になったとの事。GDPがほぼ同じの日本が税収約40兆円。1元=13円の為替レートでこの違いであり、今後1元=25円になった場合、この差は更に開くことになる。中国政府は人民元を世界通貨にするべく、着々と準備を進めています。若年層移民受け入れと財政出動に頼らない経済政策を進めれば、巨大な国内市場を武器に今後30年は安泰と考えられます。ただ中共があと何年政権の座にいるかは未知数です。反中派が喜ぶ不動産バブル崩壊は、日本の様に深刻になるとは考えられません。実需が常に存在しており、値が下がれば買いたいという人が、多数存在するからです。とはいえ今後は、中国の一般庶民がバブルの無い経済状況の中で生活していくという意味では、かなりの試練を味わう事になると考えます。欧州・米国・英国・日本が、経済運営に行き詰ったときに中国の存在が際立って来る事になるのでしょう。
2012/01/22(Sun)16:33:38 編集
無題
HG
中国は規制が厳しいけど、内陸部が発展の余地が大きいからOKということなのでしょうかね?
でもそれをいったらブラジルの資源だってかなりのもんだと思うんですが・・・

中国は国土の乱開発、水の枯渇が気になります
個人的には中国が延び続けていくならば 内需主導型かつ製造業中心しかないと考えているので。
2012/01/25(Wed)17:55:17 編集
無題
駆け出し
中国とブラジルでは、現段階の「実現が見込まれる経済的潜在能力」に対して、通貨購買力の比率が全く異なっています。
(中期以上の相場はこの点が肝と考えます)

また、投資を検討・実施されている方は既にご存知かと思うのですが、投資可能な範囲も全く異なっています。

投資に限らず状況判断に際しては、表面的な数字の前に「何に注視(何を比較)すべきか」に気を配った方が良いかもしれません。

期間や状況が違えば、既存のノウハウから考える条件で比較しても、正しい答えは得られがたくなります。
2012/01/28(Sat)08:18:22 編集
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